今、企業のコンプライアンス、コーポレートガバナンスへの取り組みの重要性が高まっている。これらはいわゆる「法務」と言われる分野であるが、訴訟など企業のリーガルリスクを回避するための施策という意味で “企業の生命線”とも言える重要課題である。本連載では、先ごろ、書籍『法務デューデリジェンスチェックリスト』を出版した弁護士・佐藤義幸氏に「法務DD」の意義と実施のポイントについて語っていただく。
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