本当に良い会社かどうかはこう見極める!【財務はおもしろい~老舗企業の思考から学ぶ、 " 百年続く中小企業経営 " の教科書~】

【第2回】多くの企業・経営者の経営コンサルティングから生み出された「数字を使わず経営を理解するカベヤ式財務のノウハウ」。数字が苦手な人にこそ知ってもらいたい、決算書の数字が読めなくても企業の置かれた状態が簡単に理解できる考え方と老舗企業が100年続く経営の仕組み、財務の考え方から中小企業が永続的に続くための秘訣をお伝えします。

 (5387)

ここにCFの箱を用意しましたので、自分の理想のキャッシュフローの状況を記載してみてください(【図・理想のCF図】)。
そして、そこに向かって今日から走り出すことが大切です。

ゴールイメージに正解はない!

前述したゴールイメージには正解というものはなく、いろいろなパターンがあって良いのです。
皆さんの各々のゴールがあるはずで、それが正解なのです。
皆さんにやっていただきたいことは、【図・経営状況イメージの現在地と目的地】のように、現在の状況と、こうありたい、という「ゴール」(目的地)のイメージを明確に描くことです。
 (5392)

どういう行動をとれば目的地にたどり着けるのか、現在地から目的地まで行くために、どういうルートを通れば良いのか、ナビゲーションの方法を考えてみてください。
このナビゲーションこそが、すなわち「行動計画」「事業計画」です。

会社の数値をこの表に入れ込んでみてください。入れ込めば、すぐにキャッシュフロー計算書(CF)を読むことができます。
ただ、繰り返しになりますが、絶対に営業CFから読んではいけません。ストーリーの始まりは財務CFからです。ストーリーは調達、運用、利益の順番でしか流れませんから、必ずその順番で読む癖を付けてください。
(次回へ続く)

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グーテンブック編集部 グーテンブック編集部